※本記事はYouTubeチャンネル「都市ボーイズ」で紹介された体験談をもとにした、エンタメ目的の内容です。特定の信仰や能力を肯定・否定するものではありません。
噂になった「神様の声が聞こえる子供」
ある団地で、小学校低学年の女の子に関する噂が広がっていました。
「神様の声が聞こえる」というその子は、周囲から特別視されており、困りごとを相談しに来る人もいたそうです。まるで信者のような存在まで現れ、一種の注目を集めていたようです。
能力が目覚めたきっかけとされるのは、お母さんの毎日のお祈り。家庭内でのスピリチュアルな習慣が影響していたとも言われています。
ところが、都市ボーイズのはやせやすひろさんが観察したところ、女の子は母親の表情を読みながら受け答えしていたり、質問内容を事前に練習していた形跡がありました。結果として取材は中止に。実際の能力については、今も謎のままです。
沖縄旅行中の不思議な出来事
別のエピソードとして、沖縄旅行中に起きた出来事も紹介されています。
岸本夫妻と訪れた「ガンガラーの谷」でのツアー中、小さな男の子が突然「神様がいる」とある方向を指差しました。ガイドは驚いた様子で「そこは足場が悪く案内していないが、最も神聖な場所」と語ったそうです。
この偶然とも思える発言に、現場の空気が一瞬静まり返ったとのこと。本当に“見えて”いたのか、偶然だったのか…真相は謎に包まれています。
「僕のお父さんは神様」と語った人物
さらに印象的なのは、はやせさんが過去に出会ったある先輩社員の話です。
その人物は非常に礼儀正しく、少し浮世離れした雰囲気を持っていました。なんと、「僕のお父さんは神様」と話していたとのこと。
帝王学の本を読みながら歩いたり、全身を高級ブランドで固めていたり…発言も行動も独特で、どこか不思議な存在感を放っていたそうです。
都市ボーイズ制作秘話と近況
都市ボーイズの動画は、登録者20万人に達するまでiPhoneのみで撮影されていたそうです。今も型落ちの機材を使用しながら、手作り感のある雰囲気で作品を届けています。
はやせやすひろさんは現在、喉の不調に悩まされており、収録中に「喉が切れた」と感じたほど。忙しさのあまり病院には行けていないようですが、視聴者からは体調を気遣う声も多く寄せられています。
彼は「このチャンネルはカップルチャンネルだと思ってる」と冗談まじりに語るなど、動画制作に対する愛情とユーモアも忘れていません。
最後に
都市ボーイズさんのエピソードには、科学では割り切れないような“体験談”がたびたび登場します。
信じるか信じないかは読者次第。今回はその一端をご紹介しました。
ガンガラーの谷行ったよ！ pic.twitter.com/72aA0bQucw
— 夢月 (@mutu_6378) April 2, 2024
